病院情報

ホーム>病院情報>主な医療機器>マルチスライスCT撮影装置(320列)

主な医療機器印刷する

マルチスライスCT撮影装置(320列)

マルチスライスCT撮影装置(320列)

東芝製 One Aquilion 320

装置概要

1回の撮影で1つの臓器(16cmの範囲)の撮影を可能とする320列面検出器を搭載したことで、従来の64列マルチスライスCTに比べ、検査時間が飛躍的に速く、しかも身体の内部をより細かく検査できます。これにより、今まで血管造影装置(アンギオ)で行われていた検査がこの最新鋭のCTで簡単に行えるようになりました。
この装置は身体の内部を一度に16cm見ることができ、かつその間隔は0.25mm。16cmを撮影するのにかかる時間はわずか0.35秒です。この結果、放射線被曝や造影剤の量を大幅に軽減できますので患者さんの負担が少なくなります。

マルチスライス撮影装置(320列)による画像

画像をクリックすると撮影動画を閲覧できます。

25-33/全33画像

File25:タコツボ心筋炎
File25:タコツボ心筋炎 タコツボ心筋炎という比較的まれな病気の心臓の動きです。心尖部の動きが悪いのに対して心基部は良く収縮しており、形態的にタコツボに似ていることからこのような名称が付きました。
File26:心臓の動き
File26:心臓の動き わずか1拍の撮影時間(1秒前後)で心臓の動きを冠動脈と共に捉えることができます。
このようにして心臓の動きがより正確にまた誰でもわかる形で提供することが可能になりました。
File27:Ring
File27:Ring 冠動脈は左冠動脈と右冠動脈と2本ありますが、その間に側副路というバイパスができる場合があります。これは通常細いのですが分解能がよい320列ではこのような細い血管でも見ることが可能です。
File28:膵
File28:膵 膵体部に腫瘍があるために脾動脈の壁が不整になり狭窄をきたしている様子が分かります。今までは足の動脈から管を入れて直接動脈造影を行っていましたが、血管のほとんどの情報はこのCTで得ることができるようになりました。
File29:腎
File29:腎 腫瘍が腎臓の裏に見えます。腎臓を連続的に撮影することによって、血管造影に勝るとも劣らない情報を得ることができます。コンピュータを使って「骨」を削ったり手術のシュミレーションが可能です。
File30:ASD
File30:ASD 穴は小さいのですが、心房中隔欠損のために造影剤が左房から右房に向かって噴出している様子が分かります。
File31:PDA
File31:PDA 生まれる前には大動脈と肺動脈の間には「動脈管」という管があり実際に血液が流れています。生後すぐに閉じてしまうのですが、まれに開いたままになることがあり、動脈管開存症といわれています。
File32:解離腹部
File32:解離腹部 大動脈解離が腹部まで及んでいます。腎動脈に穴が開いているのでその穴を通して造影剤が噴出している様子が捉えられています。
File33:大動脈弁Ax
File33:大動脈弁Ax 大動脈弁には3個あるのですが、それぞれの動きが良く分かります。
     

25-33/全33画像

ページの先頭へ戻る