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放射線診断科

お知らせ
「人にやさしい」最新型マルチスライスCT撮影装置(320列)による撮影動画の追加掲載について

2010年8月27日
社会福祉法人三井記念病院

 三井記念病院は2009年1月にマルチスライスCT撮影装置(320列)という超高性能CTスキャナを導入し、胸部から腹部にかけての大動脈瘤をはじめとする困難な症例に対し、一層高度な診断、治療が可能となりました。
 今回、患者さんと医療関係者の方々を対象に実際マルチスライスCT撮影装置(320列)で撮影した画像を追加掲載いたしました。
マルチスライスCT撮影装置(320列)の最大の特徴は、幅16cm(0.25mm×320列)の超ワイド検出器を搭載していることです。その検出器の幅を生かして、心臓全体を寝台の移動無しに1回転、1心拍で撮影できるほか、画質の飛躍的改善によりステント内再狭窄を含めた冠動脈病変の診断能が向上いたしました。
 また被曝の面でも従来の64列マルチスライスCTに比べ1/3〜1/5と大幅に削減できるほか、造影剤を半分程度にまで減量することが可能となりました。マルチスライスCT撮影装置(320列)は、高齢者をはじめとする患者さんの検査に対する負担感を大幅に縮小できる、まさに「人にやさしい」最新型CTスキャナです。
 三井記念病院はこれからも画像診断の可能性を追求し、医療技術の進歩に寄与しながら、最先端の医療を地域の皆さんに提供することを目指してまいります。

以上

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