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「第10回公開臨床病理検討会(CPC)」 11/6(水)開催

医療関係者の方 2013/10/04

2013年10月吉日
社会福祉法人三井記念病院
病理診断科 部長 森 正也

 
拝啓 時下ますますご清祥の段 お慶び申し上げます。
下記の通り、第10回公開臨床病理検討会を開催致します。皆様のご参加お待ち申し上げます。
 

日時 : 2013年11月6日(水)19:00~20:00
場所 三井記念病院 外来棟7階 講堂
内容
 検討症例
  
60代 女性
 臨床経過

   6年前、虚血性心疾患で左冠動脈にステント挿入。その後も労作時呼吸困難があったが通院せず。1年前、胸部違和感、
 息切れで外来受診。閉塞性肥大型心筋症、僧帽弁閉鎖不全症を指摘。入院1週間前、労作時の呼吸困難がとくに強く、
 背
部痛もあった。胸痛のエピソードなし。BNP高値であり、心不全の増悪が疑われ入院となった。第3病日、心筋逸脱
 酵素の上昇、V2-6 のST低下あり。心筋梗塞を疑い緊急カテーテル検査を施行したが冠動脈に有意狭窄なし。カテ室で
 血圧60mmHg台となり、IABP挿入。カテコラミン投与でも血圧上昇せず。心エコー施行したところ僧帽弁閉鎖不全が
 高度で、弁が閉鎖しない状況であった。循環動態を保てず、心臓血管外科に相談し緊急手術となった。僧帽弁置換術
 施行(前尖、後尖とも温存し人工弁を縫着)。腱索断裂なし。人工心肺からの離脱を試みたが血行動態を全く維持できず、
 PCPS, IABP下にICUに帰室。出血傾向あり、大量の輸血を要した。 第5病日と第9病日、心タンポナーデとなり再開胸止
 血術を2回行った。その後心機能の回復なく、第12病日に死亡した。


 検索希望事項

 1.心不全急性増悪の原因
 2.腱索断裂はないのか?
 
3.新たな心筋梗塞はあるか?
 
4.左室流出路狭窄についての評価

  
    

申込方法: 2013年11月5日()までに、地域連携室へE-mailまたは、お電話でご連絡いただけますよう
  
お願い申し上げます。

「第10回公開臨床病理検討会(CPC)」のご案内

 

 

お申込・お問合せ
社会福祉法人三井記念病院 地域連携室
受付時間 月~金  8:30~17:00(土12:30)
〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL 03-3864-7900  FAX 03-3864-7901
E-mail :chkiryo@mitsuihosp.or.jp

 

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