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「第15回公開臨床病理検討会(CPC)」 9/3(水)開催

医療関係者の方 2014/07/31

2014年7月吉日
社会福祉法人三井記念病院
病理診断科 部長 森 正也

 
拝啓 時下ますますご清祥の段 お慶び申し上げます。
下記の通り、第15回公開臨床病理検討会を開催致します。皆様のご参加お待ち申し上げます。
                                       敬具
 

日時 : 2014年9月3日(水)19:00~20:00
場所 三井記念病院 外来棟7階 講堂
内容
【検討症例】 70代 男性
【臨床診断】 胃癌、腹膜播種、脳転移
【臨床経過】

4年前 進行胃癌に対して幽門側胃切除。術後化学療法としてCDDP+TS-1を2コース施行。
術後3年1か月、心窩部痛と食事量減少があり入院。精査の結果、癌性腹膜炎の疑い。術後3年4か月、腹膜播種によるイレウスの診断で 結腸右半切除+腹膜播種切除術を施行。
術後4年1か月、病状評価のCTで両側尿管狭窄、水腎症が認められたため、両側尿管にステントを留置。転移性腫瘍による疼痛を緩和する目的でオキシコンチンを導入したが、便秘・ふらつき・傾眠傾向が出現した。その後、呼びかけに対する反応の鈍さ、意識レベルの低下が進行し 病室で転倒。CTで脳転移を疑う像が認められた。以後意識レベル低下が継続し、舌根沈下による呼吸不全で死亡した。臨床的死因は胃癌の脳転移による意識レベル低下、舌根沈下による呼吸不全


【臨床上の問題点・検索希望事項】
  1.胃癌術後の状況
  2.腹膜播種・脳転移・尿管浸潤の確認


【病理診断科からのコメント】
本例は、病理解剖によって 循環器系・神経系に未診断の病変が確認された。その点を含め解説します。内科・外科・泌尿器科をはじめ、多くの臨床医のディスカッションをお願い致します。
 

申込方法: 平成26年9月2日()までに、地域連携室へE-mailまたは、お電話でご連絡頂き
 ますよう
お願い申し上げます。

「第15回公開臨床病理検討会(CPC)」のご案内

 

お申込・お問合せ

社会福祉法人三井記念病院 地域連携室
受付時間 月~金  8:30~17:00(土12:30)
〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL 03-3864-7900  FAX 03-3864-7901
E-mail :chkiryo@mitsuihosp.or.jp

 

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