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「第16回公開臨床病理検討会(CPC)」 11/5(水)開催

医療関係者の方 2014/10/07

2014年10月吉日
社会福祉法人三井記念病院
病理診断科 部長 森 正也

 
拝啓 時下ますますご清祥の段 お慶び申し上げます。
下記の通り、第16回公開臨床病理検討会を開催致します。皆様のご参加お待ち申し上げます。
                                       敬具
 

日時 : 2014年11月5日(水)19:00~20:00
場所 三井記念病院 外来棟7階 講堂
内容
【検討症例】 70代  男性
【臨床診断】 ヘモクロマトーシス, 肝硬変症
【臨床経過】

2004年 腹部膨満感、下腿浮腫が出現。精査の結果、腹水貯留、脾腫、食道静脈瘤が認められ、肝生検を施行。肝組織内にヘモジデリンの沈着が高度認められた。HBV(-), HCV(-), アルコール多飲歴(-)。臨床的に遺伝性ヘモクロマトーシスと診断された。デスフェラール投与、および総量2400mlの瀉血を行った。
2007年 腎硬化症による末期腎不全で透析導入。以降、細菌性腹膜炎や肝性脳症を発症し治療歴あり。その後は外来 follow upとなっていた。
2014年 黒色便があり、精査のため入院。内視鏡で食道静脈瘤、胃潰瘍が認められた。静脈瘤からの出血はなかったが、予防的に静脈瘤結紮術を施行した。4か月後、再び特発性細菌性腹膜炎を発症。その後 炎症反応、腹水のコントロールがつかず透析離脱となり、死亡した。臨床的死因は遺伝性ヘモクロマトーシスによる肝硬変。
【臨床上の問題点・検索希望事項】
  1.死因となった肝臓の病態
  2.ヘモクロマトーシスは肝細胞癌のリスクが高いが、腫瘍はあったか?
  
3.ヘモクロマトーシスがどの臓器にまで及んでいたか?
  4.腎臓の原疾患

申込方法: 平成26年11月4日()までに、地域連携室へE-mailまたは、お電話でご連絡頂き
 ますよう
お願い申し上げます。

「第16回公開臨床病理検討会(CPC)」のご案内

 

お申込・お問合せ

社会福祉法人三井記念病院 地域連携室
受付時間 月~金  8:30~17:00(土12:30)
〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL 03-3864-7900  FAX 03-3864-7901
E-mail :chkiryo@mitsuihosp.or.jp

 

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