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脳神経外科 中口医師のコーヒーとかくれ脳梗塞の関係性に関する論文が「Journal of Stroke and Cerebrovascular Disease」に掲載されました。


2016年5月20日

脳神経外科 中口医師の論文が「Journal of Stroke and Cerebrovascular Disease」に掲載されました

脳神経外科部長 中口 博医師が、65歳未満でコーヒーを3杯以上毎日飲む人はかくれ脳梗塞が少ないことを脳ドック受診者242例の分析で証明し、Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseaseに掲載されました。
かくれ脳梗塞が少ない人はアルツハイマー病などの認知症になりにくいことがすでに知られており、将来的な認知症になりにくい生活習慣方法として発表しています。
詳細はこちらをクリックください。
※お子様や妊娠中の方、カフェインに敏感な方等は飲用をお控えください。
 また、カフェインの多量摂取は胃や胸の痛み、頭痛、吐き気や嘔吐、動悸などを引き起こす可能性がありますので、
 病気治療中の方や薬を服用されている方は、かかりつけ医にご相談ください。