三井記念病院心臓大動脈センター

三井記念病院は、2016年9月に心臓大動脈センターを開設しました。
当院の特徴である“診療科の垣根の低さ“を活かし、
リスクの高い疾患にも綿密に連携して治療にあたります。
豊富な経験と最新の医療設備で、国内有数の実績を誇っています。

実績件数

総合病院として国内有数の実績

  • オフポンプ冠動脈バイパス手術

  • 弁膜症手術

  • 大血管手術

  • 大動脈ステントグラフト

  • カテーテル治療(PCI)

  • 不整脈治療(PM,ablation,CRTD,ICD)

  • 心不全治療

  • TAVI

  • ※1 三井記念病院 部門システムより算出
  • ※2 DPCデータより算出
  • ※3 2013年12月11日~2017年7月25日実績

三井記念病院の強み

総合病院として心臓疾患以外の疾患も経験豊富な専門スタッフがあたります

患者さんの中には

  • 心臓疾患の他に人工透析をしている
  • 心臓疾患と糖尿病の併存症がある

など、複数の病気をお持ちの方がおり、治療にあたってはその病気にも注意を要する場合があります。
また、特定の専門病院の場合は術後、別の病院に移り他の治療を受けに行かなければならず、患者さんに負担がかかる恐れがあります。
当院は33の診療科それぞれに経験豊富なスタッフがおりますので、院内で密な連携を取りながら病気を総合的に治療することができます。
術後は十分なリハビリ実施を計画し、患者さんがご自宅に帰られて日常生活にスムーズに戻ることができるよう支援し、退院して頂くようにしています。

東京都CCUネットワーク、急性大動脈スーパーネットワークの加盟施設です

急性心血管疾患や急性大動脈疾患に対し、専門施設への迅速な救急搬送を目的として、東京消防庁、東京都医師会、東京都健康局と、都内の循環器主要医療機関との共同事業として運営されています。
東京都CCUネットワーク、急性大動脈スーパーネットワークの加盟には厳しい条件があり、循環器救急治療実績のある病院が主に選ばれています。
24時間体制で急性心血管疾患や急性大動脈疾患の救急に対応しています。

また、当院は日本ステントグラフト実施基準管理委員会が定める「ステントグラフト実施施設」としての認定や「植込型補助人工心臓実施施設」、「経カテーテル的大動脈弁置換術実施施設」などの認定も取得しており、高度な医療の提供に努めています。

診療科の垣根を越えた「ハートチーム」がサポート患者さん一人ひとりに合った最善の治療を行います

三井記念病院 ハートチームメンバー

私たちの根底ある考えは患者さんと「ともに生きる」こと。当院のハートチームは患者さんも重要な一員です。治療方針を各職種の専門家、患者さん、そのご家族と話し合い、一人ひとりに合った最適な治療を提供します。

三井記念病院では内科・外科の医師、看護師、放射線技師など多職種のスタッフ
からなる「ハートチーム」を2014年から結成しています。
担当医が自分の所属する診療科の治療方法を優先するのではなく「ハートチーム」で話し合い、患者さん一人ひとりにとって最適な治療法を総合的に判断し治療に
あたっています。

心臓・大動脈についてスペシャリストとして診断・治療にあたることは勿論ですが、垣根の低い総合病院である特徴を活かして、心臓だけ治しておしまいではなく、他科疾患も含めて全人的治療をおこないます。

併存症を抱えている心疾患患者さんは多い為、術前の検査や治療を十分に行い、よい状態で手術に臨んで頂けるよう循環器内科との連携を大切にしています。
地域の中核病院からご紹介頂く患者さんが多くおられますが、ハイリスク、救急疾患症例に対しても極力お断りすることなく受入れ、患者さんに満足して頂ける治療を行うことを使命としています。

主な取扱い疾患例と治療法

三井記念病院の心臓大動脈センターでは、様々な心臓血管疾患に対応しています。詳細は当院各診療科ページをご覧ください。

※クリックすると紹介ページに移動します

  • 虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)
  • 大動脈疾患(大動脈瘤・大動脈解離)
  • 心臓弁膜症(大動脈弁・僧帽弁)
  • 大動脈弁狭窄症
  • 重症心不全
  • 不整脈 など

治療法紹介