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化学療法部



概要特色

化学療法室は、外来がん化学療法および生物学的製剤(レミケード®(インフリキシマブ)、アクテムラ®(トシリズマブ)、オレンシア®(アバタセプト))の点滴注射を受けていただくための専用のお部屋です。
より安全に治療を受けていただけるよう、十分な知識と経験をもつ医師、看護師(がん化学療法看護認定看護師を含む)、薬剤師などのメディカルスタッフが対応しています。副作用に適切に対処することで最大限の治療効果を引き出すことを目標に、各診療科と協同して治療にあたります。
  • 外来棟6階
  • 治療時間 平日 9:00~17:00
  • 治療用ベッド 12床(ベッド4床、リクライニングチェア8床)
           治療中、リラックスしてお過ごしいただけるように
           テレビ、DVD、室内にトイレを完備しています。

リクライニングチェアでの治療の様子

リクライニングチェアでの治療の様子

化学療法部より

  • はじめてご利用される方へ
    はじめて化学療法室で治療を受けられる方に、見学を兼ねてオリエンテーションを実施しています。治療に伴う予測される副作用の予防法、対処法や日常生活の過ごし方などについて説明いたします。
  • 治療中、治療後
    全身状態や点滴の漏れがないかなどを30分~60分毎に看護師が確認します。 患者さんに記載していただく副作用シートを用いて、ご自宅でのご様子、治療による副作用の出現状況や対処方法、病気や治療に伴う辛い症状について確認します。必要な対策について一緒に考え、対処が必要な際には担当医や必要となる専門部署と連携をしながら、安心してご自宅で過ごしていただけるようにサポートします。
  • 副作用シートのダウンロード
    治療にお越しいただいた際に配布していますが、こちらからもダウンロードできます。

薬剤師より

薬剤師による点滴製剤説明の様子

薬剤師による点滴製剤説明の様子

薬剤師も化学療法室に常駐し、患者さんをサポートしています。
まず、抗がん剤の投与量や投与スケジュールが患者さんそれぞれにあったものか確認したうえで、専用の部屋で抗がん剤の調製を行っています。
また、化学療法当日は治療のスケジュールや注意していただく副作用について、説明書やパンフレットを用いて説明いたします。帰宅後ご自宅で安心して過ごしていただけるよう、副作用の症状や起こりやすい時期、対処法などについても具体的にお伝えしています。もちろん、治療継続中も来室していただいた際の状況をお伺いし、お困りの点があれば医師や看護師とも連携して適切な対処ができるよう努めております。
お薬のことなら何なりと気軽にご相談ください。

連携充実加算について

当院では、外来がん化学療法を行っている患者さんに連携充実加算の算定を行っております。
算定を実施した患者さんには、レジメンの内容、実施状況、主な副作用の発現状況などを記載した「化学療法情報提供書」をお渡し、保険薬局等に提出するようにお願いしています。患者さんより当該文書の提出があり、服薬状況、副作用の発現状況、処方等に関する提案事項など緊急性は低いものの主治医へ情報提供が必要と判断された場合は、「服薬情報提供書(トレーシングレポート)」を当院にFAXでお送りいただければ幸いです。
ダウンロードデータ: 服薬情報提供書(トレーシングレポート)
送 付 先: 薬剤部(FAX: 03-3862-5100)
また、連携充実加算の算定に伴い、三井記念病院の化学療法委員会で承認された院内レジメンを保険薬局薬剤師等が利用するために公開いたします。下記の注意事項を確認した上で、ご活用ください。
【注意事項】
・患者さんや一般の方への情報提供を目的としたものではありません。
・適切な投与管理の実践以外を目的とした使用や無断転用は禁止します。
・投与量・投与スケジュール等は、患者さんの状態によって変更される場合があります。
・採用薬の都合により記載されている薬剤名と患者さんへの説明薬剤が異なる場合があります。

連携充実加算に関する問い合わせ先

薬剤部 化学療法担当薬剤師
TEL:03-3862-9111(受付時間:平日 9:00-17:00)
※レジメン内容に関するご質問のみお受けいたします。
 患者さん個人に関する内容のお問い合わせは各診療科へご連絡ください。

看護師より

抗がん剤治療を受ける患者さんに対し、安心して治療を受けてもらえるように、医師、薬剤師とともに協力して治療のサポートをしていきます。副作用症状に対しては、ご自宅でのご様子を記録していただく副作用シートを活用していきます。それをもとに早期に対処できるようにケアを提案しています。治療中はリラックスして過ごせる環境を提供できるように心がけています。治療後の副作用の経過確認など、次の診察まで安心して過ごせるように、ご希望の方には電話訪問を実施しています。

患者さんの声より

これから治療を始める方が少しでも不安が軽減できるように、治療を終えた先輩患者さんからのメッセージをアルバムにして治療室の前に閲覧できるようにしています。是非ご覧ください。

患者さんの声

  • 告知をされた時はショックで目の前が真っ白だった。家族や先生たちに支えられ、1人じゃないと感じることができました。
  • 今は辛くても終わったら何をするかを考え頑張って!
  • 1人で悩まないで、辛い時は誰にでもあります。先に幸せが待っています。
  • 自分が心配していたよりも普通に近い生活ができました。過剰な心配はしないで。

化学療法室入口前

化学療法室入口前
メッセージアルバムは入口左横にあります

部長,臨床腫瘍科 部長,がん診療センター

赤塚 壮太郎(あかつか そうたろう)

赤塚 壮太郎

  
  

学会認定
日本内科学会総合内科専門医
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医

専門分野
臨床腫瘍学
消化器がん
乳がん
緩和医療

実績(2019年)

化学療法室利用患者延べ数 3,671例
血液内科 175例
呼吸器内科 437例
消化器内科 607例
呼吸器外科 58例
消化器外科 32例
乳腺内分泌外科 526例
泌尿器科 164例
産婦人科 20例
臨床腫瘍科 1,430例
膠原病リウマチ内科 222例

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