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臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)


通常、臨床研究を実施する際には文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施しますが、臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や余った検体のみを用いるような研究については、患者さんから直接同意を取得する代わりに研究の目的をWeb上などで情報公開することでその代わりとすることができるとされています。
このような手法を「オプトアウト」と言い、当院では以下臨床研究をオプトアウトの手法で行っています。なお、研究協力を希望されない場合は、各研究に記載されている担当者までお知らせください。研究不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。

循環器内科

臨床研究一覧
「DPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する事業」への参加について 本事業では、入院患者と外来患者の診療情報を用いて循環器疾患の全国規模の大規模データベースを構築し、日本の循環器疾患医療の質向上のための研究を行います。
詳細はコチラをご覧ください。
カテーテルアブレーション全国症例登録研究[J-AB 2022] 研究の対象となる方(または代理人の方)や、この研究計画について詳しくお知りになりたい方はコチラをご覧ください。
なお、研究の対象となる方で、この研究に試料や情報を利用することをご了解できない方は、PDFファイル内に記載されている【問い合わせ先】へご照会ください。
心不全医療の適正化に資するための全国規模データベースによるエビデンスの創出 当院循環器内科では、現在心不全の患者さんを対象に心不全医療の適正化に関する「臨床研究」を行っています。
詳細はコチラをご覧ください。
「補助循環用ポンプカテーテルに関するレジストリ事業」への参加について 補助循環用ポンプカテーテルの使用状況や性能に関する情報等を把握し、得られた情報を解析することにより、生存率や予後の改善等に影響を与える因子の探索(解析)を行い、今後の心原性ショック等の急性心不全の病態にある患者の救命治療についての臨床評価や臨床管理などに役立てます。また、補助循環用ポンプカテーテルの臨床上のリスクとベネフィットを明らかにし、適切な安全対策を推進し、適正な使用の普及に役立てることを考えています。
詳細はコチラをご覧ください。
経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた僧帽弁閉鎖不全に対する治療介入の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究について この治療法を今後日本でどのように活用していくべきかを考えるため、日本で受けられるすべての患者さんに対して、症状や飲まれている薬の内容、血液検査や心エコー検査のデータなどを集め患者さんへ役立てていただくことを目的としています。
詳細はコチラをご覧ください。
東京都CCU連絡協議会による急性心筋梗塞に併発した心原性ショックに対する多施設登録研究 TOMIN Shock Registry (TOkyo acute Myocardial Infarction Network Shock Registry) 東京都CCU連絡協議会では、2020年1月1日から2023年12月31日に東京都CCU連絡協議会加盟施設にて急性心筋梗塞で入院され、心原性ショックを併発された患者さんの匿名化された診療情報を、「急性心筋梗塞に併発した心原性ショックに対する研究」のために活用させていただきます。その解析結果が東京都の急性心筋梗塞診療レベルと救命率の向上に貢献できるよう努力いたします。
なお、この情報提供にご賛同いただけない場合は、当院職員までお申し出ください。そのことにより不利益を受けることは一切ありません。ご理解とご協力をお願いいたします。
詳細はコチラをご覧ください。
JROAD-DPCを使用した劇症型心筋炎の疾患登録とその解析 当院では、2012年4月1日〜2017年3月31日に当院に入院された劇症型心筋炎の患者さんを対象として、劇症型心筋炎の特徴や、適切な治療法等を明らかにするために研究を行っております。本研究の対象者に該当する可能性がある方で、診療情報等を本研究に利用されることをご希望されない場合は、末尾に記載しました研究担当者までお知らせください。情報の登録が終了し、解析を開始した後に協力取り消しを申し出られた場合は、本研究への協力を取り消すことができなくなります。
なお、本研究への協力を拒否されても、今後の治療を受ける上で不利益が生じることはありません。ご理解とご協力をお願いいたします。
詳細はコチラをご覧ください。
経皮的左心耳閉鎖システムを用いた非弁膜症性心房細動患者の塞栓予防の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究について 経皮的左心耳閉鎖術を今後日本でどのように活用していくべきかを考えるため、日本で受けられるすべての患者さんに対して、症状や飲まれている薬の内容、血液検査や心エコー検査のデータなどを集め患者さんへ役立てていただくことを目的としています。
詳細はコチラをご覧ください。
日本における急性心筋梗塞患者の治療および予後の実態調査 詳細はコチラをご覧ください。
心臓弁膜症の診療・予後調査のためのレジストリ研究 詳細はコチラをご覧ください。
アンギオテンシン受容体拮抗薬/ネプリライシン阻害薬(valsartan/sacubitril:ARNI)の効果についての研究 詳細はコチラをご覧ください。
東京都CCU連絡協議会データベースへの登録 当施設は、東京都の委託事業として心血管救急医療を担う実績ある施設と認定され、東京消防庁・東京都医師会と協力し 東京都CCU 連絡協議会の加盟施設として活動しています。
東京都民に健康と元気な生活を維持していただくために、緊急心血管疾患で診療された患者さんの診療情報 (名前、住所、電話番号は除く) を匿名化して東京都CCU 連絡協議会に登録し、その集計データの解析結果を皆様ならびに都民の医療に活用します。
なお、ご自分の診療情報の提供にご賛同いただけない場合には、病院職員(責任者:循環器内科 青木 二郎)にどうぞお申し出ください。そのことが診療に不利益をもたらすことは一切ありません。
是非ご了承いただきますよう、お願い致します。
詳細はコチラ(入院時登録予後調査)をご覧ください。
日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析(2017-2019年度 日本医療研究開発機構事業「冠動脈疾患に係る医療の適正化を目指した研究」の内容を包括) 詳細はコチラをご覧ください。
本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-EVT/SHD) 詳細はコチラをご覧ください。
大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 詳細はコチラをご覧ください。
心電図検査から心臓超音波検査所見の予測を行うAI解析プログラム開発に関する多施設共同研究 詳細はコチラをご覧ください。
急性心不全患者におけるSGLT2阻害薬の利尿効果と血行動態への影響に関する研究 詳細はコチラをご覧ください。
急性心不全患者における乳酸値上昇と予後との関係の検討 詳細はコチラをご覧ください。
心房細動の診療・予後調査のための多施設共同レジストリ研究 詳細はコチラをご覧ください。
PCI施行歴のある患者の非心臓手術周術期における心血管イベントに関する前向き観察研究
詳細はコチラをご覧ください。
心不全患者に対するアンギオテンシン受容体・ネプリライシン阻害剤に関するリアルワールドエビデンス 詳細はコチラをご覧ください。
慢性腎臓病を合併した慢性心不全患者の外来での腎機能と電解質の多施設共同後ろ向き観察研究
詳細はコチラをご覧ください。
全国レジストリによる心臓サルコイドーシスの治療体系の確立を目指す長期研究(JACSレジストリ) 詳細はコチラをご覧ください。
FFRct測定不能の予測因子に関する後ろ向き観察研究 詳細はコチラをご覧ください。
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースによる心臓サルコイドーシスの診療実態調査と二次調査に基づく診断・治療プロトコールの策定に関する研究 詳細はコチラをご覧ください。
日常臨床におけるFFRct精度を評価する後ろ向き観察研究 詳細はコチラをご覧ください。
心臓MRIに関する後向き観察研究
詳細はコチラをご覧ください。
腎代替療法導入後の 左室駆出率の経時的変化の 追跡 、及び予後との関連 の検討 詳細はコチラをご覧ください。
経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた僧帽弁閉鎖不全に対する治療介入の有効性と安全性に関する国際レジストリー研究 詳細はコチラをご覧ください。
REALITY-AHF studyとAKINESIS studyのデータベース統合解析による日本と欧米の比較研究 詳細はコチラをご覧ください。
心房細動合併の急性大動脈解離に関する後向き観察研究 詳細はコチラをご覧ください。
植込み型心臓電気デバイス治療に関する登録調査[New JCDTR 2023] 詳細はコチラをご覧ください。
心電図検査から左室収縮機能低下の予測を行うAI解析プログラムの臨床応用についての検討 詳細はコチラをご覧ください。
腫瘍関連肺高血圧症レジストリ研究 詳細はコチラをご覧ください。

膠原病リウマチ内科

呼吸器内科

心臓血管外科

消化器外科

整形外科

泌尿器科

麻酔科

乳腺内分泌外科

臨床検査部

リハビリテーション部

消化器内科

がん診療センター

脳神経内科

感染制御部

糖尿病代謝内科

その他

一般社団法人National Clinical Database(NCD)の事業への参加

各臨床研究の詳細はコチラからもご覧頂けます。