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ホーム > 入院・お見舞い > 入院にあたってのお願い

入院にあたってのお願い


三井記念病院は「高度急性期病院」です。
当院は、患者さんの症状が安定するまで集中的な治療や処置を行う病院です。
病状が安定する時期を医療者(医師等)が見極め、早期の退院や他の医療機関への転院をお願いしております。
当院が担う役割にご理解とご協力をお願いいたします。

入院にあたってご用意いただきたいもの

  • 入院同意書
  • 特別療養環境室入室同意書(個室を利用される方)
  • 診察券
  • 医療費助成証など
  • 健康保険証または後期高齢者医療保険者証
  • 印鑑
  • 現在服薬中の薬、説明書、お薬手帳など
  • 洗面用具一式
  • 食事の時に必要なもの
    箸、湯呑み、スプーン、ストロー、フォークなど
  • その他の日用品
    寝間着(パジャマ)、下着、タオル(2~3枚)、バスタオル、ティッシュペーパー(1箱)、すべりにくいはきもの、義歯を保存する容器、筆記用具、テレビ・ラジオのイヤホンなど
  • 診療科外来で指示されたもの
※ 19階個室病棟では、入院に必要な物品をそろえております。
※ お荷物は最小限度にまとめてください。
※ 病院内の売店(外来棟1階)でも日用品を販売しております。
※ パジャマレンタル、タオルレンタルもございます。

ご注意いただきたいこと

  • お部屋は個室、2人室、4人室に分かれています。個室、2人室と4人室の一部は、特別療養環境室料(室料差額)が必要になります。詳細は入院受付にお尋ねください。
  • 寝具(布団、枕など)はこちらで用意いたします。
  • 電熱器類を持ち込む場合は、火災防止のため必ず看護師長の許可を得てください。
  • お湯・冷水は衛生面の問題より、病棟には給水器がありませんので予めご了承ください。
    (病棟スタッフからの配茶は行っていません。)
  • 携帯電話は一部の場所にて可能となります。
    ※職員が使用しているPHSは、一般の携帯電話と異なるものです。
  • 入院中の外出・外泊につきましては、必ず主治医の許可を得てください。
  • 外部からの出前は禁止しております。
  • 消灯時間は22:00となっております。
  • 次の費用は保険適用外となり全額ご本人負担となりますのでご注意ください。
  ・特別療養環境室料(差額ベッド)
  ・紙オムツ代、容器代、バスタオル代など
  ・診断書などの文書料

迷惑行為について

入院にあたっては、他の患者さんや職員に対して迷惑となる行為や診療業務の妨げとなるような行為は慎んでいただくようお願いいたします。
暴力行為や暴言・威圧、セクシャルハラスメント行為などがあった際には退院していただくこともありますのでご注意ください。

敷地内全面禁煙について

当院では病院敷地内を全面禁煙としております。タバコが健康にとって有害であることは周知の通りであり、タバコを吸う人だけでなく、周りで煙を吸わされる受動喫煙の防止も促進されています。
このような状況から、健康をサポートする立場にある病院として、館内だけでなく病院敷地内の全ての場所における禁煙が望ましいと考え、2006年10月より病院敷地内を全面的に禁煙といたしました。
当院の方針にご理解とご協力をお願いいたします。

盗難にご注意ください

  • 現金の持ち込みは最少限としてください。また、現金・貴重品の保管は金庫を使用してください。
  • 病室を空ける時は、わずかな時間でも現金などを鍵のかからない場所に置いたままにしないでください。
  • 19階病棟の個室には鍵がついています。個室を空ける時には部屋の鍵をかけ、看護師にお預けください。
  • ご面会の方も持ち物などの盗難にご注意ください。

お心遣いについて

入院中・退院時のお心遣いはお受けいたしかねますので、ご理解ください。
ご寄付をお考えの方は、看護師長へお申し出ください。当院は社会福祉法人ですので、ご寄付は寄付金控除により所得金額より控除されます。
【ご寄付に関する詳細はこちら】

病院内での撮影・録音について

患者さん、職員のプライバシーと病院内の個人情報を保護するため、院内でのカメラ・ビデオ・録音機器・携帯電話等による許可のない撮影や録音をすることは、禁止しています。
皆様に、快適な療養環境でお過ごしいただくため、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
なお、撮影等を希望される場合は、病院スタッフにご相談ください。