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ホーム > 三井陽光苑  > 特長

特長


外観画像

当施設は、東京都の「高齢者福祉・医療の複合施設」構想の一環として設立され、先駆的モデル施設としての役割が期待されています。また、 東京都の認知症高齢者に対する基本理念の実現をめざし、「高齢者、とくに認知症高齢者のケア」「複合施設としての一体性の確保」「地域連携の実施」などを念頭に運営しています。

プライバシーを尊重し、すべて個室

入居者ひとりひとりの個性を尊重し、「その人らしく」充実して過ごせるよう、すべて個室となっています 。 窓を大きく設け採光に恵まれた明るい居室のユニット型特養として、理想の居室空間をご提供できるよう心がけています。なお居室には、ご自分が使われてきたなじみの生活用品などをお持ち込みいただけます。

心の通いあう、少人数単位のユニットケア体制

特養ではユニットケアを実施しています。ユニットケアとは少人数に分けて介護する手法で、12~13人を1ユニットとし専属の介護士が介護を担当します。少人数に分かれることによって家庭的な雰囲気をつくり、介護の一層の充実をめざしています。

健康ケアは、専任の医師と看護師が対応

健康ケア

入居者ひとりひとりの健康を保つために、日常生活では体温・脈拍・血圧などの測定や、見回りによる異常早期発見と症状悪化防止・定期回診や個別健康相談・年1回の健康診断など、きめ細かなケアを行っています。
医療機関の受診・治療の対応も、入居者・ご家族との連携をはかり、皆さまに安心していただけるよう活動しています。スタッフは医師1名と看護師10名で夜間対応も万全です。 また、理学療法士・作業療法士を配置し、リハビリをおこなっています。

「心のケア」は、臨床心理の専門スタッフが対応

週2回勤務の心理士が、入居者の心の状態を把握するために継続的に接しながら、回想法などのアクティビティをおこなうなど、より良いケアを提供できるように心がけています。心理士は他の職種のスタッフと連携して、入居者への対応方法を検討し、心理・環境面からのアプローチを重視して、常に入居者ひとりひとりの生活史を理解したうえで、個別のケアを実施できるように活動しています。

食べる楽しみがふくらむ「選択食」

ひとりでも多くの方に満足いただけるように、お食事は3食とも「選択食」を用意しています。朝食はパン食かご飯食。昼食・夕食は2種類の定食から、その日の体調、気分によりお選びいただけます。嗜好にも、できる限り対応させていただきます。慢性疾患などで制限のある方にも安心いただけます。