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ホーム > 三井陽光苑  > 理念・基本方針・施設長ごあいさつ

理念・基本方針・施設長ごあいさつ


理念

『利用者の視点に立つ くらしの創造』

基本方針

  1. 利用者の権利を尊重し、高潔な倫理を保持する。
  2. 高齢者福祉・医療の複合施設として地域のニーズに応える。
  3. ユニットケアによる介護を推進する。
  4. 心理・環境面からのアプローチを重視する。
  5. 情報を共有し、科学的・効果的な介護を図る。
  6. 介護教育の場として充実し、成果を社会に還元する。

外観画像

施設長ごあいさつ

ひとり一人の一日の暮らしに寄り添う介護を
私ども三井陽光苑は、社会福祉法人三井記念病院が長年にわたって培ってきた豊富且つ高度な医療・看護のノウハウをバックボーンとし、東京都が打ち出した「高齢者福祉・医療の複合施設」構想のコンペに応募して東京都から指名され、2002(平成14)年5月1日に開設致しました。
開設以来15年を超え、急速に進む「少子高齢化」等の社会環境や持続可能性確保を中心とする介護業界を取り巻く環境が激動する中、三井陽光苑では、「理念」「基本方針」といったサービスの原点を愚直に追求して参りました。

施設長 大和田彰

「利用者の視点に立つくらしの創造」というと、少し難しい言葉のように思われる方もいるかもしれませんが、私自身は「利用者ひとり一人の一日の暮らしに寄り添う介護」と理解しております。利用者の望むケアは十人十色です。皆様にはそれぞれの個人史があり、性格・習慣も異なります。従いまして全員に均一なサービスを提供するのではなく、ひとり一人の個性を尊重し、その人らしい暮らしの実現を支えるケアを実践していきます。
また、地域包括ケアにおける地域との関わりとして、2017年4月より、江東区から「地域包括支援センター(新砂長寿サポートセンター)」を受託致しました。地域の一員としての役割にも、積極的に取り組んで参ります。
以上、病院が経営母体である特色を踏まえ、医療と介護は不可分との認識のもとに、三井記念病院本院とも連携し、より質の高いケアを目指していきたいと思います。スタッフ一同心をこめてケアに取り組みますので、皆様のご利用を是非宜しくお願い致します。
大和田 彰