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当院からのお願い



患者確認方法に関するお願い

当院では、さらなる医療の安全と質の向上を目指して、国際的な病院認証機関が推奨する患者確認方法を導入します。
患者さんが、治療・検査・処置を受ける際には以下を確認させていただきます。

患者確認方法

  1. お名前をフルネームでおっしゃってください
  2. 生年月日をお伝えください
頻繁に確認を行いますため、ご面倒をおかけいたしますが、患者誤認の防止にご協力いただきたくよろしくお願い申し上げます。

転倒転落事故防止のための取り組み

当院では患者さんの安全を守るため、転倒転落事故の防止に努めています。
転倒の危険リスクの高い患者さんには、黄色いリストバンドをつけ安全の見守りをさせていただきますので予めご了承ください。

一例

  • 杖を使用している方
  • 車椅子を使用している方
  • 歩行器などの歩行補助具を使用している方
  • 明らかなふらつきがある方

当院をご利用の皆様へ

当院をご利用の皆様が、平等・適切に医療や看護を受けられるよう、次の事項をお守りください。
患者さんの安全を守り、最善の医療を提供するためにも、ご理解をいただきますようお願いいたします。
  • 他の患者さんや職員への暴力・威嚇、セクシャルハラスメント等の迷惑行為
  • 大声・暴言等で他の患者さんに迷惑を及ぼし、職員の業務を妨げる行為
  • 解決しがたい要求を繰り返し行い、職員の業務を妨げる行為
  • 建築設備等を故意に破損する行為
  • 診療に必要のない危険物を持ち込む行為
  • 当院の運営・管理に重大な支障を与える行為
  • 当院の規則に反する行為や、正当な理由なく職員の指示に従わない行為
外来診療中や入院中にこれらの行為を行った場合は、退去や退院を勧告することとなりますので、院内の規則や規定の遵守にご協力ください。
なお、これらの行為に対し緊急対応を要すると判断した場合は、直ちに警察へ通報するものとします。

病院内での携帯電話の使用について

院内では携帯電話はマナーモードに設定の上ご利用ください。
通話は「通話可能エリア」もしくは屋外でお願いいたします。
他の患者さんの迷惑とならないよう、マナーを守ってご利用ください。
歩きながらの使用は大変危険ですのでご遠慮ください。

通話可能エリア

以下の場所では携帯電話の電源をお切りください

  • 診察室
  • 手術室
  • 検査室
  • 処置室
  • 集中治療室(ICU、HCU等) など
【注意事項】
  • アプリ・ゲーム機器等ご利用の際、音声を伴う場合はイヤホンをご使用ください。
  • 患者さん、職員のプライバシー及び病院内の個人情報保護のため録音・撮影は行わないでください。
  • モバイルルーター等の Wi-Fi通信機器は、医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるためご使用をお控えください。

身体障害者補助犬の同伴について

当院では、身体障害者補助犬の同伴を受け入れます。
身体障害者補助犬は特別に訓練された犬で、公共施設での同伴が認められています。
院内で補助犬を見かけた際は、静かに見守ってください。
※身体障害者補助犬以外の動物(ペット)同伴の来院は固くお断りします。

ほじょ犬

院内での電動車いすの使用について

当院では、接触事故などの危険防止の観点から、電動車いすの使用の際には以下の事を守りご使用頂きますようお願いいたします。
【電動車いす使用時のお願い】
 ・院内では、低速での使用をお願いします
 ・前を歩いている患者さんの追い越しは禁止です
 ・廊下の交差ヵ所では必ず一時停止をお願いします
 ・シルバーカーの使用は禁止です
場合によってはスタッフよりお声がけすることがあります。

日本語での診察が難しい方へ

当院では日本語での診察が難しい患者さんの受診に際し、患者さんの安全のために、全ての外来時、また入院時は24時間の医療通訳対応が必要となります。
なお通訳者は、患者さん自身で20歳以上で医療について通訳が出来る方を手配して下さい。
当院職員が、付添いの方の通訳では医療の安全性を確保することが困難と判断した場合には、患者さんご自身で有料通訳を手配していただきます。有料医療通訳派遣に関する情報は当院から提供することが可能です。

To Patients with Difficulty Communicating in Japanese 
If you cannot communicate well in Japanese, you will need to be accompanied by an interpreter, for your convenience and safety, whenever you visit our hospital as an outpatient, or on a 24-hour basis during hospitalization, and you are requested to arrange your own interpreter.
You are requested to arrange for someone aged 20 or older who is capable of serving as a medical interpreter for you. However, if our hospital staff member concludes that the interpretation skills of the person accompanying you as an interpreter are insufficient to ensure medical safety, you will be requested to arrange for a fee-based interpreter. The hospital can help you by providing information on fee-based medical interpretation service if needed.

致无法使用日语沟通的患者
为了确保患者的安全,三井纪念医院要求无法使用日语沟通的患者,在门诊就诊时全程或住院治疗时24小时全天,必须自行安排翻译人员,以便保证沟通质量。
请患者自行安排满20周岁且具备医学知识的翻译人员。如果我院工作人员判断您的陪同人员的语言能力无法确保医疗安全时,会要求您安排专业的翻译人员。我院可提供有关医疗翻译派遣公司的信息。

일본어로 진료가 어려운 환자분께
일본어로 진료가 어려운 환자분이 저희 병원에 오실때 환자분의 안전을 위하여 모든 외래시 또는 입원시에는 24시간 의료통역자와 같이 내원하셔야 합니다.
환자분이 직접 20세 이상의 의료통역이 가능한 통역자를 수배하여 주십시오.
저희 병원직원이 같이 와주신 분의 통역으로는 의료의 안전성을 확보하기 어렵다고 판단하였을 경우에는, 환자분이 직접 유료통역사를 수배하셔야 합니다. 유료의료통역사 파견에 관해서는 저희 병원에서 정보를 제공해 드리겠습니다.

病院内での撮影・録音について

患者さん、職員のプライバシーと病院内の個人情報を保護するため、院内でのカメラ・ビデオ・録音機器・携帯電話等による許可のない撮影や録音をすることは、禁止しています。
皆様に、快適な療養環境でお過ごしいただくため、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
なお、撮影等を希望される場合は、病院スタッフにご相談ください。

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