皮膚科
お知らせ
2018年2月15日 読売新聞「病院の実力」に掲載されました。
ページ内目次
概要特色
皮膚科領域の病気には非常に多くのものがありますが、すべての皮膚病について診療・相談に応じています。他科との連携を密にし、必要に応じ協力して治療に当たります。
- 近年増加している、アトピー性皮膚炎・じんましんなどのアレルギー疾患には、症状に応じたきめ細かい治療を心がけています。
- 皮膚病は自分でみえるため、悩みが大きいと思いますが、心理的側面も重視しています。
- 大学病院との連絡を密にし、最新の医療を行うよう努めています。
- 男性型脱毛症は自費による内服薬治療を行っています。
- 2010年10月からは乾癬に対し、311nm(ナノメーター)の中波長紫外線(UVB)を照射する光線療法を中心に行っています。
主な対象疾患
- 湿疹・かぶれ
- 乾癬
- じんましん
- 膠原病
- やけど
- 薬疹
- 天疱瘡
- 帯状疱疹
- アトピー性皮膚炎
- 尋常性白斑
- ホクロ・アザ
- 皮膚腫瘍
- 脱毛症
- 爪の異常
- おでき
- イボ・ヘルペス
- 水虫・たむし
- 性病
部長
菊池 かな子(きくち かなこ)
学会認定
日本皮膚科学会専門医
専門分野
色素異常症、紫外線療法、悪性黒色腫
日本皮膚科学会専門医
専門分野
色素異常症、紫外線療法、悪性黒色腫
医長
糸魚川 彩(いといがわ あや)
学会認定
日本皮膚科学会専門医
日本皮膚科学会専門医
実 績(2023年)
外来手術(含む皮膚生検) | 263例 |
ナローバンドUVB実施数 | 892例 |
生物学的製剤症例数(2023年度)
TNFa阻害薬 | 5例 |
抗lL12/23抗体 | 6例 |
抗lL17抗体 | 8例 |
抗lL-23抗体 | 18例 |
抗lgE抗体製剤 | 24例 |
抗lL-4受容体α抗体 | 10例 |
JAK阻害剤内福(12歳以上) | 12例 |
外来診療表
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